恋とは差別、カップルとはDV。
恋することは皆と誰かを究極的に差別するということ。
また カップルになるという相互独占状態は構造的にDVのベースであり、DV状態。
すべて程度の問題なだけ。
ワタシにとって差別・ハラスメントとDV・支配だけはゼッタイに譲れない看過できないもの。
だけど同時に我が人生、どうしてもひとを好きになってしまうのもはずせないでしょう。何度傷つき憔悴し、うちひしがれても繰り返してしまうもの。
だからこそ、生きる上で最も大問題なのです。親しいひとがDVに堕ちてたら何とかしたいのは自分のことだから
差別されてるのを見過ごせないのも自分のことだから。
つまり「善意」なんかじゃない我が事、自分自身のことなのだ。自己防衛であり自己肯定であり自己満足。